にっき

(映画)(アニメ)河童のクゥと夏休み

河童のクゥと夏休み

河童のクゥと夏休み
【83点】
・お気に入り「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の原恵一監督であること。
・ネットで評価が高かったので観に出かけました。

感想
・良かったです。大人同士でも観れます。

・138分というのもあって途中、長いかなと感じたところもありましたが、最初から最後までストーリーに破綻がなく良かったです。
(途中、話が大きくなりすぎて、収拾つくのか心配してましたが無難にまとまって、ホッとしてからラストまで安心して観れました。)

・カッパのクゥの純粋さがすがすがしく、心があらわれます。

・また、カッパのクゥの純粋さを通して、家族のきずなや友情、自然環境などさりげなく盛り込まれていて、心を揺さぶられます。
(押しつげがましくないところが良かった。)
 * クゥの「嘘をつくのは人間だけだ。」というのが、いろいろ考え
  させられました。

・こどもたちのイジメ。当人たちは、からかいの程度のつもりだが、イジメられる側の痛さをストレートに伝えていて、こどものさりげない行動の怖さ、その背景に親が無神経に情報を伝えている人間のいやらしさという点も描かれています。(あと、マスメディアもね。)

(キャラ)
・オッサン(犬)が渋い。いいキャラです。

・両親が少し世間に対し鈍感で、それがカッパを受け入れる環境でもあり、ほのぼのしく、いい家族だなと思いました。

・あと、チョイキャラにベテラン声優を使っているのが驚き。
 というより主役級たちと比べて、違和感というよりあれ他と比べ素人ながら明らかにレベル違うなと感じたところがあった。
 特に旅行先の食堂にいたおじさんの声がちょっと違うよこの声優と思ったら、エンディングロールでやっぱり「納谷悟朗氏」でした。(*^_^*)
 
 ※ (原作)児童文学作家、木暮正夫の「かっぱ大さわぎ」「かっぱ
  びっくり旅」
 
(気になったところ)
 以下、ネタばれ注意!!
    





 オッサンがクゥを連れて、逃げ出すのだが、途中でオッサンは車に当て逃げされ亡くなってしまう。そこに家族が現れるのだが、クゥを家族全員で追いかけるところに違和感があった。
 家族全員が亡骸を置いていくかなと。オッサンはクゥとは違い、長年一緒にて家族同然なのだがら、置いていけないのでは。
 誰か残っても良かったのかなと思った。
 (オッサンが言うようにこの状況に浮かれてしまって正常な状況ではないからそういう行動になるのかな。) 

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